リハビリテーション学科[理学療法学専攻]

教員紹介

[写真]

理学療法士は、病気や障害などのある人が小学校に入学する、大学に進学する、就職する、復職するなどの人生の節目を支え、「未来への扉」を解き拓くことを担う専門職です。それには医学的知識・技術を基盤にした思考力と判断力が必要で、人が好き、生活や社会動向に関心があることがポイントになります。本学での段階的なサイエンスとアートを融合した4年間の学びで、自身の未来への扉を共に拓きませんか。

氏名 鶴見 隆正
フリガナ(ローマ字) ツルミ タカマサ(Takamasa Tsurumi)
職名 教授
学位 博士(医学)
担当授業科目 リハビリテーション概論 義肢装具学Ⅰ 運動器系理学療法学 地域理学療法学演習 評価学実習 総合臨床実習
専門分野 地域リハビリテーション 義肢装具学
現在の研究テーマ 過疎地域における地域支援
義足・膝継手と歩容に関する研究
研究内容キーワード 在宅高齢者の生活行動
義肢装具開発
ティーチング・
ポートフォリオ
詳しくはこちら
主な著書・学術論文 書籍:「標準理学療法学 日常生活活動学・生活環境学6版」生活環境学の概念.2021.
標準理学療法学 理学療法 臨床実習とケーススタディ
第3版.下腿切断(糖尿病).2020
標準理学療法学 理学療法 臨床実習とケーススタディ
第3版.これからの臨床実習.2020
脳画像のみかたと神経所見 第2版.,第1章「なぜ脳画像の理解が必要なのか」、第3章「理学・作業・言語聴覚療法」.2010
論文:神奈川県立特別支援学校における知的障害児への関わり第2報 学校知的評価表の活用状況について:理学療法 技術と研究.Vol47.57-64.2019
Cost-utilty analyis of a disability prevention program for community-dwelling older adults with mild disability in the urban area of Tokyo,Japan:日本保健福祉学会誌.Vol23.3-12.2017
Disability Prevention Programs for Older People: Factors Associated with Medical and Nursing Care Expenses:The Kasmas Public Health Journal.Vol 10-2.57-61.2015
総説:手で感じ取り、頭で解釈し、心を読み解き、そしてアクション:理学療法ジャーナル.Vol52.711-715.2018
超高齢社会を担う理学療法・士に必要な視点「理学療法界50年」からの継往開来:四国理学療法士学会会誌Vol37.16-23.2015