学部・学科・専攻 Department

看護学科

教員紹介

[写真]

氏名 石川 眞里子
フリガナ(ローマ字) イシカワ マリコ(Mariko Ishikawa)
職名 教授
学位 修士(リハビリテーション学)・博士(看護学)
担当授業科目 小児看護方法論Ⅲ,実践看護論Ⅲ,小児看護学実習,小児看護学,小児看護方法論
専門分野 生涯発達看護学(小児看護学)
現在の研究テーマ 小児慢性疾患のトランジション,ストーマリハビリテーション
研究内容キーワード 小児看護 小児外科医療  
ティーチング・
ポートフォリオ
詳しくはこちら
主な著者・学術論文 重症先天性心疾患のある学童の発達に関する母親の認識 (査読付き):中込彩香、安藤晴美、石川眞里子,小児看護学会誌 vol.3(1), 202-210,2022.
重症先天性心疾患のある子どもの乳幼児期の成長・発達に関する母親の思い (査読付き):中込彩香、安藤晴美、石川眞里子,山梨大学看護学会誌 vol.20 (1),9-16, 2021.
思春期にある小児がん患者の復学に関する適応に影響する要因ー子どもの経験の語りー(査読付き): 岸田恵美、石川眞里子,日本小児がん看護学会誌 Vol.15(1),16-25,2020.
ヒューマンケア科学の概念形成に向けて M.メイヤロフに依拠しながら(査読付き):神山吉輝、佐藤香苗、石川眞里子,vol11(1),15~21,2020
山梨大学医学部附属病院看護部・山梨大学医学部看護学科連携プロジェクト―基礎・継続教育部門の活動からみえた課題―(査読付き),山梨大学看護学会誌 vol.17(1),2018.
排泄機能障害児の食事と排泄に関する研究―水溶性食物繊維負荷と腸内細菌叢の関係―,東京女子医科大学大学院博士論文,2008.
ストーマ・排泄リハビリテーション学用語集第4版:日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会編集, A4班,総頁数166, 2020年.最近の5年間に、ストーマリハビリテーション基礎と実際(第3版)、消化管ストーマ関連合併症のの予防と治療・ケアの手引き、消化管ストーマ造設の手引き、便失禁診療ガイドライン、夜間頻尿ガイドライン、過活動膀胱ガイドライン等、学会主導の手引き書・ガイドラインが相次いで発刊された。それに伴い新しい概念、用語が使用されるようになり、本用語集においてそれらの新たな概念や新用語が追加された。さらに皮膚保護剤の成分分類を全面改訂された。主に「小児外科疾患」「ストーマケア」「ストーマ用品に関する用語全般」を担当したが、全ての用語の検討に関わったので、ページで表記することはできない。
平成30年度 薬剤師継続学習通信教育講座 第2回食道がん,越前宏俊監修,日本女性薬剤師会研修講座実施特別委員会,「看護の立場から食道がん患者の治療と看護における食の支援」,A5版、総頁数110, 22-48,2018年.
消化管ストーマ関連合併症の予防と治療・ケアの手引き:金原出版, 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会,大腸肛門病学会編集,B5版、総頁数331,「Ⅷ章 ストーマ造設・合併症とQOL」「1ストーマ合併症とQOLの変化」を担当、pp300~307,2018年.
消化管ストーマ造設の手引き:文光堂,日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会,大腸肛門病学会編集,A4班、総頁数230, 「Ⅴ術後のストーマケア 1ストーマ創管理の基本」「2どこをどのように観察するか」「3ストーマケアの実際」を担当、p162~176,2014年